ハウスクリーニングの見積書の作り方|項目・書き方の例と、スマホで作るテンプレート
ハウスクリーニングの見積書に必要な項目、単価の決め方、そのまま使える書き方の例をまとめました。現場でその場で見積を出し、そのまま請求までつなげる方法も紹介します。

ハウスクリーニングの仕事で「見積書をどう作ればいいか分からない」「毎回テンプレートを打ち替えるのが面倒」という声はよく聞きます。見積書はお客様が発注を決める入り口になる大切な書類なので、分かりやすく・その場で出せることが受注率にも直結します。
この記事では、ハウスクリーニングの見積書に必要な項目、単価の決め方、そのまま使える書き方の例を整理し、最後にスマホで見積から請求までつなげる方法を紹介します。
ハウスクリーニングの見積書に必要な項目
見積書の基本構成は、一般的な書類と同じです。次の項目をおさえておきましょう。
- 宛先:お客様名(法人なら会社名・担当者名)
- 発行者情報:自社名・住所・電話・担当者
- 見積番号・発行日・有効期限
- 作業項目と単価:メニューごとに数量・単価・金額
- 小計・消費税・合計金額(税込)
- 備考:作業日の候補、駐車場の有無、追加料金の条件など
作業項目(メニュー)と単価の決め方
ハウスクリーニングでは、箇所・作業内容ごとに単価を決めておくと見積がスムーズです。よくあるメニュー例を挙げます。
- エアコンクリーニング(壁掛け/お掃除機能付き/業務用)
- 浴室クリーニング
- レンジフード・換気扇クリーニング
- キッチンクリーニング
- トイレ・洗面所クリーニング
- 床のワックスがけ/水回り5点セット など
単価は「作業時間 × 目標時給 + 材料費」を目安に、地域の相場も踏まえて決めます。セット料金やまとめ割引を用意しておくと、単価アップと成約率アップの両方に効きます。
そのまま使える見積書の書き方の例
項目は「何を・いくつ・いくらで」がひと目で分かるように並べます。例です。
ハウスクリーニング(キッチン) ¥18,000 × 1
浴室クリーニング ¥16,000 × 1
トイレクリーニング ¥8,000 × 1
小計 ¥42,000/消費税(10%) ¥4,200/合計(税込)¥46,200
備考には「作業日は◯月◯日で調整可能」「エアコンお掃除機能付きは+¥5,000」など、お客様が判断しやすい情報を添えると親切です。
見積書を「その場で出す」と受注率が上がる
現場で「だいたいいくら?」と聞かれたとき、持ち帰って計算してから…では、決まる話も鈍くなります。逆に、その場で見積書を出せると、その場で発注が決まりやすくなります。
とはいえ、現場でExcelを開いて計算するのは現実的ではありません。そこで役立つのが、単価を登録しておいて数量を入れるだけで見積ができるアプリです。
スマホで見積を作り、そのまま請求までつなげる
清掃業向けアプリ「クリーンカルテ」では、見積から請求・集金までをひとつの流れにできます。
- 単価を登録しておく:自社メニューを単価付きで登録。次からは選ぶだけ
- 数量を入れるだけで見積完成:金額・消費税は自動計算。A4の見積書PDFがその場で作れます
- 見積→請求書へワンタップ:作業後、見積をそのまま請求書に変換。番号や日付も自動
- freee用のCSV出力・オンライン集金:カード・PayPayでの集金リンクも発行できます
見積・請求まわりの一気通貫のやり方はこちらの記事でもくわしく紹介しています。
まとめ
ハウスクリーニングの見積書は、項目・単価・合計金額を分かりやすくまとめ、できればその場で提示できると受注につながります。テンプレートの打ち替えに手間を感じているなら、単価登録型のアプリで「選ぶだけ・その場で・請求までつなげる」運用に切り替えるのがおすすめです。
クリーンカルテは無料から使えます。無料で始めて、実際のメニューで見積書を作ってみてください。

