清掃報告書のテンプレートと書き方|無料で使える項目一覧と、写真付きで自動作成する方法
清掃報告書に必ず載せたい項目、そのまま使える書き方の例、そして写真付きの報告書をスマホで自動作成する方法までをまとめました。テンプレートを毎回コピーして打ち替える手間をなくしたい方へ。

ハウスクリーニングや定期清掃の現場では、作業が終わったあとに「清掃報告書」を作る場面がよくあります。管理会社やオーナー、法人のお客様に「どこをどうきれいにしたか」を伝える大切な書類ですが、毎回Excelのテンプレートをコピーして項目を打ち替え、写真を貼り付けて…と、意外に時間がかかります。
この記事では、清掃報告書に載せるべき項目とそのまま使える書き方の例を整理したうえで、写真付きの報告書をスマホだけで自動作成する方法までを紹介します。
清掃報告書とは?何のために作るのか
清掃報告書は、実施した清掃作業の内容・範囲・仕上がりを記録し、依頼主に報告するための書類です。おもな役割は次の3つです。
- 作業の証明:いつ・どこを・どのように清掃したかを、あとから確認できる記録として残す
- 品質の可視化:ビフォーアフターの写真で、仕上がりをひと目で伝える
- 信頼の獲得:丁寧な報告書は「きちんとした業者」という印象につながり、次の依頼やリピートを後押しする
特に法人・管理会社との取引では、報告書の有無や見やすさが継続契約の判断材料になることも少なくありません。
清掃報告書に載せるべき項目【テンプレート】
まずは、清掃報告書に含めておきたい基本項目です。自社のフォーマットを作るときの雛形として使ってください。
1. 基本情報
- 報告書のタイトル(例:清掃完了報告書)
- 作業日・作業時間
- 物件名・住所・部屋番号
- 施工会社名・担当者名・連絡先
- 依頼主(管理会社・オーナー・お客様名)
2. 作業内容(箇所ごと)
- 清掃箇所(例:キッチン、浴室、トイレ、レンジフード、エアコンなど)
- 作業内容の説明(例:五徳・天板の油汚れを除去、鏡の水垢を除去)
- ビフォー・アフターの写真(箇所ごとに並べると効果的)
3. 備考・特記事項
- 気づいた点(設備の劣化、追加清掃の提案など)
- 次回に向けたアドバイス
そのまま使える書き方の例
箇所ごとのコメントは、短くても「何をしたか」が伝わる書き方がポイントです。例を挙げます。
キッチン:五徳・天板にこびりついた油汚れを専用洗剤で除去し、シンクの水垢を研磨して光沢を戻しました。
浴室:床のピンク汚れと鏡のウロコ(水垢)を除去。排水口の髪の毛・ぬめりも取り除きました。
専門用語を並べるより、「どの汚れを・どうした」を具体的に書くほうが、依頼主に伝わり満足度も上がります。
テンプレートの「毎回コピーして打ち替え」をやめる
Wordやexcelのテンプレートは手軽な反面、次のような手間がつきものです。
- 物件ごとに項目や日付を打ち替える
- スマホで撮った写真をPCに移して、貼り付けてサイズを整える
- PDFに変換して、メールやLINEで送る
件数が増えるほど、この事務作業が積み重なります。そこで最近は、現場のスマホで報告書まで完成させるやり方が広がっています。
写真付きの清掃報告書を、スマホで自動作成する方法
清掃業向けの報告書アプリ「クリーンカルテ」を使うと、テンプレートの打ち替えや写真の貼り付けが不要になります。
- 撮るだけ:清掃前と後をスマホで撮ると、箇所ごとにビフォーアフターが自動でレイアウトされます
- A4報告書がその場で完成:物件名や作業日を入れれば、きれいな清掃完了報告書(PDF)ができあがります
- 送るだけ:URLを送れば、相手はログイン不要で報告書を確認できます
「前と後を撮って、送る」だけなので、現場を出る前に報告まで終わります。くわしい流れは報告書の作り方ガイドでも紹介しています。
まとめ
清掃報告書は、基本情報・箇所ごとの作業内容と写真・備考をおさえれば、見やすく信頼される書類になります。テンプレートを毎回コピーして打ち替える運用に手間を感じているなら、写真付きで自動作成できるアプリに切り替えるのがおすすめです。
クリーンカルテは無料から使えます。まずは無料で始めて、実際の現場写真で報告書を作ってみてください。料金プランは料金ページで確認できます。

